Hiyoribotのメンバー管理(再)実装完了

C#記述、HiyoriBotのソースコードやら、なんやらが飛び交うので、
そういうのが苦手な人は、この先を読むのは危険だと思われます(謎)

<member_list>
<member USERID="~deeps">
<name>deepspeed</name>
<name>deepstan</name>
</member>
<member_list>

こういったXMLファイルのリードで、物凄く四苦八苦してましたが、ようやくコツがつかめてきました。
USERIDを取得、それを元に、
XmlNode node = doc.SelectSingleNode("/member_list/member[@USERID='" + userid + "']");
でXmlNode型のnodeに位置(?)を特定させる。

if(node != null)で、次に
XmlNodeList namelist = node.SelectNodes("name");
をする。

最初のnodeは、SelectSingleNodeを使って、一つのノードをXPathで指定している。
次の、namelistには、SelectNodesを使い、<member USERID="deeps">の下にある、
複数の<name>要素をリストで取得。(配列みたいなもの?だと思う。)

そしてここでC#お得意、foreachで、
foreach (XmlNode innode in namelist)とかしてやって、
そのループ内にifでinnode.ParentNode.Name == "member"を組み、間違いを減らす。
んでさらにその中に、
if (innode.InnerText == nickname)
{
  opcheckflag = true;
}
これで、めでたく、単一の指定ノードを検索させ、その下の複数要素ノードを取得する。という事が出来るようになりました。
あとは、接続情報とか設定値として外部化できるものを全部XMLに出して纏めちゃいたいなー。