HiyoriBot妄想

先日ようやく私も、とあるP2Pソフトの仕組みを解説したPDFを読みました。

で、ちょっと勢いついでに思いついた事なんだけども、
とりあえず、いくつか多数のテーブルを用意して、その中に、単語と意味とか関連語を格納。
で、喜怒哀楽等の感情ユニットを別途用意。
これは単純なベクトルをはじき出す程度のものでいい。
怒から別の感情に時間変化していくときはゆったりと、ニュートラルに引き寄せられたり。

んでまぁ、入力データをその感情ユニットを通した時点で、ショックというか刺激タイプと刺激値が算出される。
その刺激タイプを持つテーブルに第一弾アクセス。
で、後は、テーブルから別のテーブルに移動する際に、刺激値を消費させていく。

要は、受けた刺激の度合いによって、熟考するレベルが深まる仕組み。
でも、ある程度は、各テーブルを通る際に現象する刺激値を条件ごとに、いろいろランダムに変動させてやる必要がありそう。
最終的な結論を、最後のテーブルの意味として理解させるという意味ではなく、

イメージ的には人間の脳のシナプス

電気信号の強さ=刺激値&刺激タイプ
シナプス細胞本体?=単一の情報を保持するテーブル

これ、でもちょっと難しそうだな…。