今日からまた

「ライ麦畑で捕まえて」を読み直そうと思う。
見失ってるであろう、何かは必ずその中に有る。
そこには今の自分、これからの自分、全てが詰まっている。
今の自分が上手く言葉に表せず、勿体無いとしか言えない事も。

見えてる物、見えてない物、足元にあるのに見えないもの。

見えているのに見ないフリをしてしまう物。

それを勿体無いと思うのはいけない事だろうか。

多くを求め過ぎなだけなんだろうか。

ともかく、今一度ライ麦を読んで自分がどう思うか試してみる。