例の物。

◆今コンピューターに入ってる音楽ファイルの容量
14.71GB位ですね。

◆よく聴く、または特別な思い入れのある5曲
五曲か。
基本的に、曲に思い入れを残すという事はまず無いんですが…。

で、「思い入れの有る」というのは難しいんで、
限定はしませんが、DeepPurpleというバンドで、
ロックの中にクラシックのフレーバーを取り入れるという事に衝撃を受け、
そのDeepPuepleのギタリストである、
リッチーブラックモアのセンス||人間性に惹かれていきました。
なので、DeepPurpleこれをまず一曲。としたいと思います。

二曲目は、そのブラックモアの現在のバンド、Blackmore's Nightから、
これも「曲」ではなく「アルバム」ですが、
「Past Times With Good Company」
色々、自分の方向性や、実際の目的地が真っ暗で見えなくなっていた時期、
このアルバムを購入、聴いてみました。
部屋で、声張り上げて大爆笑しながら同時に泣くという事をさせてもらいました。
ギタリストとして、作曲家として、目指すべき所にかなり近い存在です。

三曲目は、真面目路線から外して…。
ねこねこソフト「銀色 -完全版- 」からOP曲「ぎんいろ」です。
これは曲が良いとか悪いとかではなく、作品自体のインパクトが
果てし無くデカくて、今でもこのOP曲を聴く度、ラストの大団円
シーンのクロス進行で過去/現在が進むシーンを思い出して、
目が潤みますね。
と同時に、泣きゲー/鬱ゲーに目覚めた切っ掛けでもあり、
未だにこの作品を越える物には出会っていません。
まぁ、思い入れの有る曲っていうのはこれ位ライトな考え方で
良いのかも知れないなぁ。

四曲目は、LeahyのB Minorです。
この曲はネットのラジオを聴いている時に耳に留まり、
思いっきりハマりました。
このLeahyというバンドはカナダの家族バンドだそうで、
基本的にはアイリッシュのリールという軽快なリズムで
フィドル(ヴァイオリン)がひたすらソロを取りまくるインストです。
中でもこのB Minorは、ロック的でもあり、ジャズっぽくもあり、
クラシックっぽさも垣間見られ、それでもしっかりとアイリッシュしていて
お気に入りです。注目です。

ラスト五曲目は、残酷な天使のテーゼとか電波ソングとか
その他諸々よぎりましたが…。
思い入れある曲というか、何かしらの影響を深く与えられた物は
上の四曲で出しました。
岡崎律子さんの曲って候補もあったかな。

真面目に書くならバッハ辺りをセレクトしたでしょう。
ネタに書くなら電波とかアニソンをセレクトしたでしょう。
ということで、お察しください。

◆今聞いてる曲
無音です。
耳への刺激がすっごくうざったくなる時と、
何かしら音を聞いていないと堪らないって時が有って、
うざったくなる時は何かしらに集中したい時が
そうなのかもしれません。
なんかしら聞いていたい時は、大抵ネットラジオを受信、
垂れ流してだらけて聴いてます。

以上っ。