にゅーすとかもろもろしてみる。
何ででしょうね、何となく定期的というか、
周期的にこういった、世間一般的に言えば、「衝撃的な事件」が起きますね。
今回の主役は17歳の少年。
自分と世代が近いとか、
「色白でやせていて、休み時間に誰ともしゃべらないで、ずっと自分の机の前に座っていた。クラスの中で浮いていた」
とかクラスメートに言われる辺りとかからか、
妙に気持ちが解るような気がします。思いっきり不謹慎ですが。
この少年、事を終えた後に逃げる訳でもなく、包丁を片手にタバコをふかして居て、駆けつけた警官に包丁を捨てろと言われ、
おとなしく従って手放したそうです。
なんというか、この時の少年の中には虚無感しか無かったんじゃないかと。
自分が少年の立場ならおそらく、包丁を捨てろと言われたらその場で自殺して終わらすかもしれません。
色々と甘い事を書いてきましたが…
まず勿論、許されない事である事は理解しています。
むしろ憤りを覚えて当然の行為だとも思いますし、
これから罪を背負って生きていくのは当たり前。
自分が少年の立場なら〜…とかで書いたようにその場で自害するなんて事こそ許されないでしょう。
動機は不明らしいですが、反省の色は全く無いようです。
でも、この少年。
実の所、ただ、やりたくてやってみただけなんじゃないかな。
そこで理性が働いて行動に移せないというのが、まだ正常な人間という根拠にしたいと思います。
ついでにその他気になったニュースを列挙。
